さむギャグ王国にようこそっ! 国王よりご挨拶
はい皆さん、コンチニはーっ!いかがお過ごしでしょーかっ?
なんだか最近はすっかり寒くなってきて、完全に冬っスよねぇ〜。まだまだこれからどんどんガンガン寒くなると思うんだけど、そんな時こそさむギャグの本領発揮デスっ!
気温の力で寒さ倍増!さむギャグビギナーのアナタも、周囲を凍りつかせちゃいましょうっ!
”心頭、滅ギャグすれば、冬さらに寒しっ”。。 国王こやすが繰り出す、さむ〜いギャグで
クールになっちまいナっ!!
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(キル・ビルのルー・シーリュー口調で読むべしっ!)
さむギャグってなーに??
基本的にダジャレを主体とするが、勢い口走らせてみたものの、
イマイチ周囲の理解が得られないことが多い故、補足が必要だったりするものをさむギャグと定義する。
ただ単に面白くないから、周囲のクールなリアクションかもしれないことは触れてはイケナイっ
さむギャグとの出会い
国王がまだ若かりし頃、初めて遭遇した最古のさむギャグは”クイズダービー”という番組に出演していた、
司会のO橋きょせんが発したものと記憶している。
残念ながらさむギャグはその性質上、生モノであるが故、
当時、自らが体験したフレーズを皆さんにお届けできないのが残念でならないっす。(←ただ単に忘れただけ。。)
他にも、原田大2朗や、せんだ3つお、4垣太朗、の3人がダジャレ使い御三家としてはあまりにも有名だ。
またデイヴ・酢ペクターや、ぱっくんまっくんの鳩(ハト)りっく、ばんすK(interFMのDJっす。誰もしらねーかもっ)etc
舶来のダジャレ使いも近年、台頭がめざましいっ。
(そういう意味では日本の国技でもある相撲よりも”国際化”が進んでいると言えるのかもしれませんっ。)
さぁっアナタも”さむギャグ”をとばしてみようっ!
Step.1 さむギャグ時の服装
基本的にさむギャグを繰り出すにあたり、服装は問わないが、もしアナタが落差を演出したい完璧主義者ならば、オイラはスーツ姿を強く推奨しようっ!但し、間違ってもイタリアンなスーツをカッチョ良く着こなしてしまうと、 さむギャグを繰り出した時の冷気が半減されてしまうので注意されたしっ。←ここ重要!!
この場合、不本意にもアナタの繰り出しocた、さむ〜い筈のギャグが間違って 相手のツボを突いてしまおうものなら、小粋なジョークを操るちょいワル・レオン系オヤジ(※女性ならばニキータね♪)
になってしまう恐れがあるので注意しなければいけない。
あくまでスタンダードなスーツが理想的であり、常に閉店セールを連発している”タカ9ー”や”ア○ヤマ””8るヤマ”(←全然伏字になってねーよっ)で調達するのが間違いがないだろう。
1スーツに2パンツのキャンペーン期間中が狙い目ということも王として付け加えておこうっ。
Step.2 身のこなし・声のトーン
さむギャグを繰り出すタイミングやシチュエーションは近年、多様化を極め、それに伴いさむギャガー(さむギャグを操る人、臣民と同意語)達の対応も臨機応変さが求められることもやぶさかではないがオーソドックスなスタイルを紹介しておこう。■相手の右斜め後方から静かなトーンと共に、おもむろに繰り出す”ささやき”
■誰かが話している内容にピッチ(テンション)を合わせて、ダブを試みる”コラボ”
■一瞬の静けさを捉え、頭の中に浮かんだ(達人の域に達した者によると”降りてくる”とも言う)フレーズを一気に解き放つ居合い抜きっ!
■和気あいあいと楽しげに会話する同僚達の輪の中に、突然の奇襲を単独でしかける
”一騎がけ”などがある。
(みん名書房刊”近代の駄蛇零全集第3巻:技術編”より)
ただし、これらの技のポテンシャルを最大限に引き出す為には、永きに渡る経験とそれを支える確かな知識、体に染み付いたオーラ(加齢臭ではないっ)が要求されるがゆえ困難を極めるが、是非技術的なことは抜きにして、素直に心のおもむくままにダジャレを楽しんで欲しいっす。
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